Feldenkrais-Method

vol.40 “レッスン回数の目安はあるの!?”【フェルデンクライス博士の言ったこと】

ほとんどの場合、生徒は自分の年齢と同じ回数以上のレッスンは必要ありません。
そういうわけで、なんとなく惰性でレッスンをやり続けるのはお勧めできません。

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vol.41 “気付いていない!?”【フェルデンクライス博士の言ったこと】

フェルデンクライス・メソッドのグループレッスンは「Awareness Through Movement」と名付けられていて、その意味は「動きを通しての気付き」です。
モーシェが言う「気付き」は、単に意識がある状態や、意図的に動いている状態とは違います。
意図的ではあっても、気付きがない動きはあります。

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vol.42 “身体も心も一つ!?”【フェルデンクライス博士の言ったこと】

人間を機械のように見立て、全てを切り分けて、個別にアプローチしていく手法は19世紀から近代にかけて大きな成功を収めましたが、モーシェは早くからその限界に気付き、人間の機能のそれぞれの関係性に注目していました。

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vol.43 “健康とは!?”【フェルデンクライス博士の言ったこと】

心身ともに強制的な衝動が解けていく時、自然と本当の願いや欲求が出てきます。
それをモーシェは「本人も言葉に表さない夢」と言い、健康な人の人生には方向性があると述べました。

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vol.47 “拮抗筋を使え!?”【フェルデンクライス博士の言ったこと】

体のあらゆる動きは筋肉の働きです。
動きの際、主に働く筋肉を「主動筋」と言い、その反対の動きをする、引き伸ばされる筋肉を「拮抗筋」と言います。
この主動筋と拮抗筋のバランスを保つことで動きをコントロールできるのです。

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vol.48 “いやらしいなんて言わないで!?”【フェルデンクライス博士の言ったこと】

性について語ると、少しぎょっとするかも知れません。
しかし人間の機能を理解するためには避けては通れない話です。
自分の性行為に目を向けずして、自分を理解することは難しいでしょう。

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vol.49 “それってほんとにしたいの!?”【フェルデンクライス博士の言ったこと】

状況に強制されたり、周りに思い込まされたりすると、性機能は正常に発達できません。
性にまつわる社会の問題を解決するには、人間本来の機能をよく理解し、全く新しい視点からのアプローチが必要かも知れません。

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